理解者の存在
理解者がいるのといないとで、人生は随分違うと思うんです。
みんながしんどいと思ってるかもしれないけど、他人のしんどさで自分のしんどさが楽になるわけじゃないでしょ。
それを、みんなやってる!みんな同じだ!しんどいと思うからしんどい!しんどいなんて自分で言う人はしんどくない!
もう聞き飽きたし、逆に私は元気な人の思考が全く理解できないです。
なんで人生って生きてるだけでこんなに辛いのに、さらに生活費を稼ぐために死ぬ思いで通勤して嫌味や叱責に耐えながら小銭を稼ぐ必要が....
自分次第という言葉も聞き飽きたし、立場も違って現状に満足してる人にそんなこと言われても、上から目線でとても嫌な気持ちになるだけだった。
ビジネスマンに相談しちゃダメだ。ビジネスマンというのは仲のいいビジネスマンという意味ではなく、ビジネスの一環で悩みを相談してくださいと建前上言ってるだけのサラリーマンのことを言いますが...いわば人事的な。
まず共感すら得られず、それは甘えだ~という反論から入るので、正直話すだけ無駄どころかマイナスにすらなる。
本当に嫌な気持ちになるし、なぜか論点がずれるんです。
こちらは自助努力ではどうしようもない、今の職場環境の改善を訴えているのに
やりがい、賃金、人間関係、全てにおいて満足する仕事なんてないという話になったり
自分も辛かった時期を乗り越えたからこそ今があるみたいな話になったり
今そんな話してないでしょ?って思ったし、ガンガン言いますけど...話を聞かず、自分と他人が同じだと思ってるのでしょう。
正直本当に辛いことあったんか?と疑ってしまう。
辛い過去があった人は、後に2パターンに分かれると思っていて
まずは辛い経験をしたときの気持ちや、理解されず社会から弾かれたような気持ちを忘れずに他人の痛みに共感できる人になるケース。
2つ目は自分も辛い経験を乗り越えて糧にした(と自己評価している)んだからお前らも辛くて当然だ、だから我慢して黙って壊れるまで耐えろってケース。
後者は経験を糧にしているとはとても思えませんね。共感性に欠如したケースであると言えます。
失言を繰り返すのもこのパターンではないでしょうか。
この後者に相談すると最悪です。みなさん気をつけてください。話すまで分からないとは思いますが...
無理だと思ったら無理せず逃げていいと思います。
仕事のために生きてるのではないですからね。
芸能人みたいに芸名みたいな本名でない名前で活動できたらまだ別人格と割りきることも可能なのかなと思ったり。
無理かな~わからんわ。
世の中の人はどうやって生きているんですか?分からない。
楽して生きようとかでなく、なんで生きてるのか分からない。